資格
応用生物科学科 Biotechnology教育レベルの高さを証明する例年の合格実績
応用生物科学科の全員が取得を目指す資格は、中級バイオ技術者や国家資格である毒物劇物取扱者。そのほか、各人の進路に有利な資格も目指し、いずれもが毎年、高い合格実績を誇っています。
中級バイオ技術者(主催:日本バイオ技術教育学会)
2023年度の中級バイオ技術者認定試験では、受験した2年生全員(9名)が合格し、2012年度から続く合格率100%を12年連続で達成しました。
合格実績は以下のとおりです。
2024年3月卒業生実績 本学合格率:100% (全国:75.8%)
毒物劇物取扱者(国家資格)
1年次の6月・7月頃、もっとも難易度が高い「一般品目」の試験を受験(全品目対象)。本学は充実した受験対策を行い、例年高い合格実績を残しています。
2024年3月卒業生実績 本学合格率:100%
実験動物二級技術者(主催:社団法人 日本実験動物協会)
本来は1年以上の実務経験者を対象とした試験。しかし、本学のカリキュラムが認められ、受験資格特例認定校として専門学校では全国で初めて在学中に受験できるようになりました。2年次に受験でき、学生には難関であるにもかかわらず高い合格率を達成、2009年度以降の本認定試験では受験者のいなかった年度を除き12回連続で合格率100%を維持してきましたが、2023年度は残念ながら以下の結果でした。
2024年3月卒業生実績 合格率:80.0% (全国:69.0%)
大学への編入学資格
本学で習得した知識と技術をさらに深め、発展させ、「学士」「修士」「博士」などの称号を得ようという人への進路が開かれています。連携協力を結んでいる放送大学では、編入学のほかダブルスクールも可能です。
お問い合わせ
0467-77-1234
(代表)
e-mail:admission_office@sho-oh.ac.jp