大嶋です!
夏休みが終了し9日よりCPAの隊活動がスタートしました!
夏休み中にセリフと動画を見てしっかりと勉強をし活動に臨みました。
初めての隊活動で難しい点やうまくいかない点がありますが
みんなで沢山話し合い、授業時間以外にも昼休みや放課後を使って
練習を行っています。
毎日の時間を大切に沢山練習を行い、一人前の救急救命士に
一歩ずつ近づけるように頑張ってほしいです!!
大嶋です!
夏休みが終了し9日よりCPAの隊活動がスタートしました!
夏休み中にセリフと動画を見てしっかりと勉強をし活動に臨みました。
初めての隊活動で難しい点やうまくいかない点がありますが
みんなで沢山話し合い、授業時間以外にも昼休みや放課後を使って
練習を行っています。
毎日の時間を大切に沢山練習を行い、一人前の救急救命士に
一歩ずつ近づけるように頑張ってほしいです!!
大嶋です!
8月7日に行われた「小学生のための夏休みチャレンジスクール」の様子についてお届けします。
小学生を対象に8名が参加してくれました。
最初に、救急救命士についてや資機材の取り扱い
心肺蘇生法やAEDの取り扱いについての座学を行いました。
初めて触れる資機材にとても興味津々でした!!
その次に心肺蘇生法とAEDの使用について実技を行いました。
しっかりとAEDの使い方や胸骨圧迫のやり方などをマスターし
一生懸命頑張っていました!!
最後に救急救命学科2年生によるデモストレーションを見ていただき
無事に終了しました。
少しでも救急救命士に興味を持ってもらい、将来の夢に繋げてほしいです!!
たくさんのご参加ありがとうございました。
濱田です。
8月19日、20日の2日間にわたり行われた高校生を対象とした
「仕事のまなび場」の1日目の様子をご紹介します。
まずは、救急救命士について知ってもらうために座学から始まりました。
救急救命士の歴史や仕事内容について学びました!
続いてはVR体験です!
VRを使用して救急隊の活動や病院内での活動を学びました!
実習では外傷の活動を体験しました!
ネックカラーでの固定やログロール、バックボード固定を行いました。
実際にネックカラーやバックボードで固定されてみて、
どのくらい固定力があるのかを体験してもらいました。
ネックカラー固定
ログロール・バックボード固定
その他には、三角巾を使用した被覆や止血を体験しました!
皆、楽しみながら実習ができました!
初めてやる実習にしては上手にできていて、
高校生の吸収力の速さに驚かされました笑
次回は「仕事のまなび場」2日目の様子をご紹介します。
お楽しみに!!
暑過ぎますね・・・
なかじまです
先日、3年生(30期生)は
「特論実技試験」を行いました。
これは、内因性・外傷・CPAのうち
出動指令が流れてから、
各隊で実際の救急隊と同様に病態を推測し活動を行うといった、試験です!
要するに、何が来るかわからない!
といった、実際の救急隊と同様の流れで活動を行いました。
そして、1、2年生の試験との大きな違いは・・・
各役割(隊長・隊員・機関員)に対して1名ずつの評価者が付くということです。
それぞれの役割が適切に実施できているか!?
が、重要で、チームで活動するからこそ、それぞれが一丸となって救命する!
が重要な鍵となっています!
当然!!
学生は、真剣そのものです!
3年間の集大成のプレホス活動ですからね。
未来の救急救命士の眼差しはいかがでしょうか!?
結果は・・・
全隊合格🈴‼️
素晴らしい👏
完璧ではありませんでしたが
救命することへの手順はしっかりと行えていました❗️
こうして、ひとつずつ
カリキュラムが終了します🔚
30期生の皆さん、いかがでしたか⁉️
それぞれ思うことはあるかと思いますが
次は、傷病者、患者さんへ施して下さい✨
教員・指導員より好評をいただいて・・・
最後に・・・
全員での実習着姿は最後になるので
全体でパシャリ📸
🎵オフショット🎵
⬆️
特論の責任者として一生懸命まとめ、頑張ってくれたKさんです⭐️
ありがとう‼️
病院実習も頑張れ‼️
30期生のみなさん、よくがんばりました🌟
いわさきです。
昨日、2年生は相模原市の青山学院大学相模原キャンパスにて
毒物劇物取扱者試験を受験してきました。
1年生で危険物(乙種4類)、2年生で毒物劇物、
そして3年生で救急救命士国家試験と学年ごとに毎年国家試験を受験します!
4月から毒物劇物の講義が始まり、
6月からは休み時間や放課後に自主勉強をしている学生も多く見かけました。
難易度はかなり高く、毎年の合格率は40%後半と
しっかり勉強をしなければ合格できない資格試験です。
学内で模試を複数回実施して、点数が徐々に上がってくる学生、
なかなか点が上がらず苦戦している学生もいましたが、全力を尽くして問題を解けたでしょうか?
合格発表は7月下旬です!
努力した成果が出るといいですね!
夏季休暇まで1ヶ月。ここから2年生は2回の科目終了試験、
そしてCPA隊活動要領の実技試験など忙しい毎日を過ごしていきます!
体調崩さずメリハリある生活をできるようにしていきましょう!!!
梅雨入りしましたね。。
なかじまです。
3年生は、特論(現場活動実習)が終盤に差し掛かり
今回は、理事長にご担当いただいている「運動器特論」の様子を紹介します。
本学園理事長は医師であり、救急医学会認定医かつスポーツドクターで
現在も病院等で外来勤務も行っています。
よって、臨床のプロであり、教育のプロです!
本校の醍醐味である、現場のプロに教わる!
学園トップ自ら、学生教育を実施している!
これは、本校の強みです。
さて・・・
運動器!?
これは、外科的疾患(要するにケガ)だけでしょうか・・・?
運動中に内科疾患(病気)が発症している可能性もあるかも・・・?
要するに
傷病者が訴えている症状(主訴)に基づき
観察し評価して処置を施す。そして、再評価する。
これです!!
そして、救命士ができる限りの処置を最速で行って
とにかく!!
「今より悪化させない!」が一番です!!
こうして学生のうちから、臨床医とやり取りすること(電話連絡:病院収容連絡)
臨床医から医学的知識を教示していただくこと(実習の振り返りと講義)
これは正直、プロになってからでは絶対にあり得ない、行えない内容です。
本校は、救命救急センター医師より多くのご講義をいただいております。
本校は、こうして救急救命士を全国へ輩出しております。
↑
特論(現場活動)実習風景
↑
講義風景
特論(現場活動)実習終了後は
訓練を振り返って毎日毎日、実施しています!!
未来の救命士!!
がんばれ!!
濱田です。
今回は、先日行われた2年生の心肺停止隊活動実技試験の様子をご紹介します。
気管挿管チューブや声門上気道デバイスを用いた高度気道確保(特定行為)を実施する心肺停止隊活動の実技試験を行いました。
各班しっかりと練習をして実技試験に臨みました。
1年生の時の活動と比べて難易度は上がっていますが、皆練習の成果が出ていたと思います。
試験が終わり、うまくいったもの、悔しさが残ったものなどいると思います。
今回の反省を活かして次の隊活動に向け、さらに成長した姿を見せて欲しいです!!
頑張れ!2年生!!
おぎのです。
6月15日(土)梅雨前の曇り空の中、
綾瀬市の城山公園内で野外合同訓練を行いました。
綾瀬市赤十字奉仕団の呼びかけで、
厚木市赤十字奉仕団および湘央学園赤十字奉仕団の野外訓練を通じて
技術の向上と団員間の交流を目的に行われました。
本学園からは8名の学生が参加して、
学生の年齢の3倍以上のベテランの団員から様々な事を学ばせて頂きました。
プログラムはロープワーク、包帯法、無線通信訓練、
単価搬送訓練、総合訓練など盛りだくさん。
それぞれの奉仕団の皆様、有り難うございました。
濱田です。
本日の2年生の授業風景をご紹介します。
培養した菌の観察や、手洗い後、
消毒後でどのように菌の数が変わるかなどを調査しました!
普段は体を動かすことの多い実習ですが、
今日は染色したり顕微鏡で菌を観察したりとまた新鮮な実習でした。
手順通りに進めなければ正しく観察できないため、真剣に取り組んでいました!
ピントを合わせるのも一苦労です。笑
さて、どんな感じで見えたかというと・・・
様々な菌を見ることができて学生も楽しそうに観察していました!
ご協力いただいた先生方、ありがとうございました!!
いわさきです。
昨日、2年生は6月に行われる海洋救助実習に向けての事前講義がありました。
毎年、実習を担当してくださるURJの原さんから海についての話や、
海で実習をする上での注意点などを聞きました。
海が好きな学生もいれば、ほとんど海に行ったことがなく
実習に不安を持つ学生もいましたが、
講義を聞いてどのように実習に臨めばいいか理解できたようです。
また、海水浴場での救護活動についてピースフルの市成さんに講義していただき、
海水浴場で救急救命士などの有資格者がどのような業務を行なっているかを
学生は知ることができました。
海洋救助実習は6月17日、18日にひらつかビーチパークの海水浴場にて行われます。
実習風景などお伝えできればと思います!お楽しみに!