梅雨入りしましたね。。
なかじまです。
3年生は、特論(現場活動実習)が終盤に差し掛かり
今回は、理事長にご担当いただいている「運動器特論」の様子を紹介します。
本学園理事長は医師であり、救急医学会認定医かつスポーツドクターで
現在も病院等で外来勤務も行っています。
よって、臨床のプロであり、教育のプロです!
本校の醍醐味である、現場のプロに教わる!
学園トップ自ら、学生教育を実施している!
これは、本校の強みです。
さて・・・
運動器!?
これは、外科的疾患(要するにケガ)だけでしょうか・・・?
運動中に内科疾患(病気)が発症している可能性もあるかも・・・?
要するに
傷病者が訴えている症状(主訴)に基づき
観察し評価して処置を施す。そして、再評価する。
これです!!
そして、救命士ができる限りの処置を最速で行って
とにかく!!
「今より悪化させない!」が一番です!!
こうして学生のうちから、臨床医とやり取りすること(電話連絡:病院収容連絡)
臨床医から医学的知識を教示していただくこと(実習の振り返りと講義)
これは正直、プロになってからでは絶対にあり得ない、行えない内容です。
本校は、救命救急センター医師より多くのご講義をいただいております。
本校は、こうして救急救命士を全国へ輩出しております。
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特論(現場活動)実習風景
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講義風景
特論(現場活動)実習終了後は
訓練を振り返って毎日毎日、実施しています!!
未来の救命士!!
がんばれ!!
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