こん〇〇は。
休み明け初登場の中田です。
皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか??
自分は、救急の先生方と「某夢の国」に行き、楽しいひとときを過ごしてきました!!
そんな事はさておき・・・
今日の2年生は手話の授業でした。
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手話は、毎年2年生で行われる特別な実習です。
講義は、実際に聴覚障害のある先生に来て頂きます。
こんな貴重な経験はありませんね。
ただ手話を覚えるだけが、重要ではありません。
学生は、先生方と接する中でコミュニケーションの大切さを学んでいます。
救急隊は傷病者を選ぶことが出来ません。
誰に対しても安心感を与えられる、救命士を目指して・・・
湘央の救急救命学科では、そんな授業を行っています!!
学生は日常会話だけでなく、救急現場での活動に少しでも活かす事ができるよう工夫しており、傷病者に対する思いやりを感じました!
真の意味で傷病者の気持ちになれるのは、学生である今だけかもしれません。
その気持ちを忘れずに、将来の傷病者に反映してほしいです。
一方放課後の教室を覗くと・・・
「外傷研究会」に参加している学生が元気に活動していました!!
☆その様子をちょこっと紹介したいと思います☆
外傷研究会とは・・・
以前も登場したかもしれませんが、先輩方から代々受け継がれている学生を中心とした、放課後の活動です。
授業の実習とは別に、学生達が外傷の活動について、知識・技術を深めていく会です。
教室を覗くと・・・
20人以上も学生がいるではないですか!!!
自ら学ぶ姿勢のある湘央の学生達!!!
本当に素晴らしいです。
今は1年生が入ったばかりなので、外傷の基本的な活動、JPTECについて2年生・3年生の先輩から熱心な指導を受けていました!!
1年生は実習の先取り!
2・3年生は1度やった当たり前の事かもしれませんが、教えることでさらに知識を深められています!
メリハリのある様子が「救急」って感じがしますね!!
この調子で何事にも積極的に参加していこう!!