こん●●は~!! ササキです。
昨日、今日と外は快晴ですが気温はグゥ~ッと下がり寒い日々が続いていますね。
学科内ではインフルエンザは少し落ち着いたようですが・・・体調不良の学生はたくさん!!
1・2・3年それぞれにとって大切な時期です。予防をしっかりと行い万全で臨みましょう☆
さて、先週の木曜・・・
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相模原市で行われました、第23回全国救急隊員シンポジウムに1年生が参加してきました。
学生たちはシンポジウムの規模の大きさやレベルの高さに驚くと共に、現場で活躍されている消防士の皆さんの発表を聞ける機会に眼を輝かせていました。
内容は
・救急活動上の法律問題~救急救命士の拡大2行為~
・終末期の医療倫理とDNAR
などたくさんの発表や講演が行われました。
学生は約3時間。
自分の興味のある内容のセッションに行き、真剣に話を聞いている姿が見受けられました。
将来働く場所がどんな現状、どんな問題点をもち、また、どんな展望を遂げていくかなど・・・
たくさんの事を学べたのではないでしょうか!!
私個人的には救命士の資格をもって入職する消防士の増加に伴う教育体制に興味をもち、入職する前に学生たちにできることは何か?
と改めて考えさせられました。
会場では学生時代の同期や先輩・後輩、卒業生にもたくさんお会いすることができて嬉しく思いました。
1月31日(土)には東京で行われた、PBEC(日本熱傷学会プレホスピタル熱傷コース)試行コースに1・2年生が20名ほどタスク参加してきました。
このコースはプレホスピタルにおいて熱傷傷病者に対する観察や処置・対応についてトレーニングするコースのようです。
学生はタスクとして参加しながら、熱傷の傷病者はどのような事に気をつけて観察を行い、どんな処置を行えば良いか・・・などたくさん勉強できたのではないでしょうか。
学校での座学や実習だけでなく、外出ての勉強も学生にとっては刺激となりさらにモチベーションUPにつながってほしいと思います。