昨日の津波警報におかれましては
大変ご苦労が多かったと思います。
あの規模の地震が日本を襲った際は甚大な被害が出多のではないでしょうか。
災害大国と言われている、日本で生活するにあたっては
慣れというのは良くないですが、教訓として日々過ごすことが重要であると、つくづく感じました。
さて・・・
3年生は、7月25日をもって前期が終了しました😊👏
4月から始まった、怒涛の3ヶ月で
多くの事を学んだことと思います📖
3年生は、あっという間の90日間だったと思います💦
そして、締めくくりは
特論試験(実習)🚑が行われました。

内容は、ブラインド形式(指令が流れるまで内容が全くわからない)で行われ、各部隊で推測しながら、傷病者をアセスメント(評価)し、救命することが求められる試験でした❗️
当然、救急隊は指令が流れ追加情報を指令員から受けるまでは、何もわからない状況です。
本校も、プロを育てる学校として、一切の手を抜かない試験課題を学生に課しています❗️
チーム(隊・班)で救命することは🤝
今後重要な要素となってきます👍
そして試験は、絶対に再試験を行いません❗️
なぜなら、現場は一度限り❗️
人の命にリセットボタンや、やり直しは絶対にできないからです!!

学生は大量の汗を流しながら全力を出し切りました❗️
よく頑張ってくれました👏
こうして・・・
3年生は3年間の現場活動実習が全て終了しました‼️

31期生の皆さん
3ヶ月間、大変お疲れ様でした✨
皆さんが学んだことは、決して無駄になりません❗️
皆さんを待つ、傷病者に全力で向き合って
救命してください❤️
さぁ
半年後には、救急救命士に絶対になろう❗️🚑
がんばれ❗️
31期生‼️

なかじま
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