手話を用いた救急隊活動
まずは、シミュレーションの内容について各班で打ち合わせを行い、フィードバックの順番決めを行いました。
いよいよ自分たちで考えた想定をクラスメイトに披露します!!
この班の活動では、内因性の傷病者についての活動を行っていました。
手話を用いた傷病者とのコミュニケーションは、思ったよりも難しいと感じたようでした。
この班の活動は、CPAの家族について手話でIC(説明と同意)をとっていました。
傷病者本人とコミュニケーションをとるのも難しいですが、慌てた家族から手話で話しを聞くのはもっと苦労していたようです。
どの班も慣れない手話でコミュニケーションをとることに苦戦していましたが、一生懸命工夫をこらして取り組んでいました!!
将来、この実習で学んだ事を少しでも現場で生かせるような救急救命士になろう!!
頑張れ23期生!!