第17回東日本学生救急救命技術選手権大会

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2022-11-08
去る11月6日(日)に、全国救急救命士教育施設協議会(JESA)主催による「第17回東日本学生救急救命技術選手権大会」が、国士舘大学多摩南野キャンパスを会場として開催されました。

学生救急救命技術選手権は、全国救急救命士教育施設協議会に加盟する会員校の学生が、その技術と知識を競い合うことにより、さらなる救急救命技能の向上に資することを目的に毎年1回開催されてきましたが、本学救急救命学科が総合優勝した2019年大会以来、コロナ禍により対面での開催は3年ぶりとなりました。

当日は、本学救急救命学科をはじめ、救急救命士養成課程を設置する東日本地域の専門学校4校、大学5校の計9校から選抜チームが出場、メディカルラリー方式で技術と知識を競い合いました。

本学救急救命学科は、競われた6ステージ中3つのステージで1位を獲得、大いに健闘しましたが、総合成績では惜しくも2位という結果になりました。

学生救急救命技術選手権は、東西南北の4ブロックに分かれて地区大会が開催されますが、各ブロック上位2チームずつが12月に京都橘大学で開催される全国大会に進みます。

地区大会の悔しさをバネに、全国大会での飛躍を期待しています。

 

第17回東日本学生救急救命技術選手権(2022年11月6日)


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