応用生物科学科バイオコース(旧バイオ学科)卒業生が発明した新薬について

在校生の方へ
2013-04-25
応用生物科学科バイオコース(旧バイオ学科)卒業生の目黒裕之さんが、発明にたずさわれた関節リウマチ治療薬の記事が、新薬の研究開発を伝える情報誌「New Current」2013年1月号に掲載されました。
<New Current 2013年1月1日号 特許情報 p46-47>

目黒さんは、1994年3月に応用生物科学科バイオコース(旧バイオ学科)を卒業、同年4月から東レ株式会社医薬研究所(神奈川県鎌倉市)に勤務されています。

現在も、実験や特許執筆など精力的な毎日を送られているようですが、今回は同社で開発されている関節リウマチ治療薬の特許情報が掲載されたものです。
ちなみに、目黒さんは今回の開発では筆頭発明者であり、「New Current」誌にはお名前も掲載されています。

在校生には、こうした先輩の活躍を誇りに、将来の目標としてがんばってほしいものです。

 

応用生物科学科バイオコース(旧バイオ学科)卒業の目黒裕之さん

 目黒裕之さん(写真右)、お子様とディズニーランドにて

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