Uchiです。
本日は、昨日とは打って変わった寒さで
朝から震えてます。
寒暖差で体調を崩されている学生も多いのでは?
寒暖差が8℃以上あると[気象病]という病になる
可能性が高いそうです。
[気象病]とは・・・
寒暖差からくる倦怠感、頭痛、アレルギー、胃腸障害などを
総じて自律神経過剰による疾患。
日ごとの寒暖差、昼夜の寒暖差、室外・室内の寒暖差
が激しいと引き起こされるようです。
予防としては、
① 適度な運動
② 食事は暖かいものをゆっくと食す。
冷たい飲み物は控える。
③ 入浴は40℃程度の温度で20分ほど肩まで浸かる。
④ 就寝時は首・手首・足首を冷やさぬようにする。
足裏を温めるのはあまりよくない様で、くつ下よりは
レッグウオーマーの様なものがお薦めだとか。
自律神経の働きを正常に保つことが肝要ですね。
1年・2年生は間もなく後期本試験が始まります。
3年生は国試迄1カ月。
相変わらずの助言ですが「体調管理も勉強の内」です。
大事な本番で体調を崩すことが無いよう、試験対策と
併せてシッカリと準備しましょう!